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365日練習できるか?

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こんにちは、吹奏楽.comです。

楽器が上達するには、短い時間でもいいので「毎日」練習することが最も大切です。
とは言え「毎日練習したくても、部活が休みの日もある」というのが、ほとんどの方の現状です。

これは仕方のないことで、実際に年間の部活動の日数を数えてみれば、365日中、300日をはるかに割る部活がほとんどでしょう。年間の半分も活動していない部もたくさんあります。学校はそもそも学業が主体です。

またどうしても避けられないものに「テスト」があります。
中間テスト、期末テストなどの前は、部活動ができない期間がある学校がほとんどです。1週間から10日くらい練習できないことが、年に何回かあります。

楽器の上達の観点から言うと、この期間は非常にもったいないのですが、勉強をおろそかにすることはできません。
成績が良くないのに楽器ばかりやっていては、家族からも学校からも良い顔はされませんし、さらに部活動を制限される可能性も出てきます。

「勉強もちゃんと頑張っているし、成績も良い。その上でテスト期間も少しだけ楽器を練習したい。」
という吹奏楽部員の鏡のような人も、中にはいると思います。

そんな理想的な人は、部と家族の了承を得て、家に楽器を持って帰って、一日に15分間でもいいので練習できると、継続的に上達することができます。
下手にならなくて済む、という言い方のほうが本当かもしれませんが、1年後、2年後には良い結果に結びつく可能性が高くなります。

「家で練習なんて、近所迷惑になるからできない。」
「楽器が大きいから持って帰りたくても持って帰れない。」
という方も多いと思います。

確かにテューバ、コントラバス、バリトンサックス、バスクラリネット、打楽器の一部は家に持ち帰ることが厳しいと思いますし、その他の楽器でも
「持ち帰ることができても、練習できる環境がない。」
という方も多いでしょう。
無理やり楽器を持って帰っても、結局練習しないのでは意味がありません。

ただ、もし練習できる環境があるのでしたら、勉強の気分転換にもなりますので、短時間練習してみてください。
比較的音の大きい金管楽器には、練習用サイレントミュートのようなものが多くのメーカーから発売されるようになってきました。
実際に使ってみると、「意外に大丈夫」「使える」という感想を持つ方も多いと思います。
またベルに布のようなものを工夫してかぶせるだけでも、ずいぶんと音量を小さく抑えることができます。

少し手間とお金がかかりますが、近所に楽器演奏可のカラオケボックスがある方は、1〜2時間でしたら500円以下で使えるようなところもあります。
「楽器練習歓迎」と謳っているようなカラオケ屋さんもあります。

「そこまでして練習しなくても」という人の方が多いかもしれませんが、他にも公民館などの公共施設など、安価で練習できる環境をいくつか確保して使い慣れておくと、充実した音楽生活が送れると思います。
数人で使って人数で割ったりすると、金額も意外に安く済むこともあります。

決して「勉強なんかより楽器をやれ」などと言っているわけではありません。
ですが練習できない期間が上達の妨げになるのは事実です。
テストが終わって久しぶりに楽器を演奏した時に「他人の唇で吹いてる気がする。」と言ったトロンボーンの同級生がいました。
他の楽器でも似たような感覚でしょう。

音楽だけを重要視してはいけませんが、他のこととバランスを取って楽しく上達してもらえると、自分にとっても周りにとっても良いのではと思います。

みなさんの日々の生活が、音楽で豊かになりますように。

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